2011年1月26日水曜日

運命の出会い…かも

 今週のセンゴク

 謀反と断定した信長は、官兵衛の息子の処刑を命じるのだった。
 そして、その実行役に名乗り出たのが半兵衛。その心中はいかに……

 う~ん、史実を知らない人に取っては、どうなるんだろう!?って感じだけど、自分は知っているからね。
 そこまで気にはならないのよね。ただ、この時には既に決意しているのかな?

 美濃の天才と播磨の天才、会うことの無い二人の天才が会ってしまった。そんな述懐をする秀吉。
 それを聞いた権兵衛はまた家臣達に同じことを言い、官兵衛の残された家臣を受け入れるのだった。

 そう、その中の一人があの、後藤又兵衛なのです。
 
 一時期、権兵衛の元にいたから何処で出てくるかと思ったら、ここでですか。
 これで大阪までやったら面白いんだが……無理だよね。最低でも小田原まで、長くて関ヶ原かね?
 兎も角、彼の今後の働きに期待ですよ。


 さて、そんなこんなで、遂に対荒木戦の始まりです。権兵衛も一つの砦を任される事になり、どうなる事やら、色々と楽しみです。

 って、有岡城の最期ってかなり悲惨なんだよね。どう描くんだろうか気になります。

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