遅ればせながら、中日ドラゴンズCS一回戦突破おめでとう!!!
今年は、阪神に散々にやられて一回も勝ち越せなかった雪辱を晴らしてくれました。しかもここ一番、大勝負で!いや、ほんとに良かったよ、溜飲を下げることが出来て。
それにしても、かわいそうなのは阪神である。ずっと首位独走だったにも関われず、優勝を逃し、そして日本シリーズの切符を手にすることなく終わってしまった。しかも一回戦敗退……
天国と地獄を同時に味わうようなシーズンでしたね。
取り合えず、岡田監督、お疲れ様。
そういえば野球と言えば、WBCの監督が星野さんに決まりそうですね。……正直やめて欲しいんだが…
話は変わって今週のセンゴク。
中央、進軍開始と、だがその定説には疑問が残る。
と、言う訳で久しぶりの定説批判が来ましたね。「狙撃手」の交代による三段撃ちと一斉射撃の否定、そして当時の火縄銃の性能について言及していました。この辺の事は某所で度々俎上に上がるので目新しさはないものの、作者がよく学んでることが解り感心します。特に鉄砲の性能は見落とされがちなので。
話としては、野々村隊とそばかすの鉄砲により真田の足止めに成功。だかしかし、それは武田軍にとっては予定調和、薄くなった中央に進軍する絶好の機となる。ついに勝頼の逆さ魚麟の計が発動する。
と、言った感じに進んでいます。ここまで武田の思惑通り、果たして信長はどうするのか、非常にワクワクします。次号が楽しみだぜ!!
ところで、某所でも言われているのだが、中央の空白地帯が巨大な殺し間になるのではないかと。
確かにそんな匂いがプンプンするのだが…果たしてどうなるのやら。
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