2015年3月1日日曜日

何時か来る報い

 オープン戦も始まり、いよいよ本格的な野球シーズン到来ですね。
 今年はどうなるでしょうか。取り敢えず、オープン戦最下位は避けて欲しい所。


 今週のセンゴク一統記の感想


 勝家を倒し、続いては信孝の攻略に手を付ける秀吉。
 信雄を動かし信孝を包囲する。この期に及んで秀吉の真意に気づかない信雄に呆れ、信孝は降伏する。

 これにて遂に統治者として、天下人となった秀吉。だが、驕ってはならぬと肝に命じる。

 茶々ら三人は秀吉によって保護された。彼の命により丁重に扱われる三人。茶々は、表向き感謝し悔しさを隠すのであった。

 信孝の降伏の後、彼は切腹された。秀吉の才を認めつつ、何時か因果が廻るそと言い果てる。


 驕ってはならぬと自分に言い聞かせる秀吉。だが否応無く、周りは持ち上げるし驕る者もいる。
 一抹の不安を持ちつつ、秀吉は天下人としての道を歩むのだった。



 壮大なフラグ回でしたね。
 後の歴史を知っているだけに、結局無理だったのかな~と。天下統一後の秀吉の豹変は酷かったからね。家康が居なければ乱世に逆戻りしてもおかしくなかったし。

そう言えば、一益には触れてなかったね。それは来週なのかな?

 

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