今週のセンゴク一統記の感想
捕らえられた佐久間盛政。なんと、秀吉から登用の話が持ち掛けられる。
だが、盛政はこれを断った。
彼は世の移り変わりを予感していた。その前に戦国武将をしたかったのだ。
盛政は、市中引き回しの上、打首となった。
四国で元親に敗れた権兵衛。そんな彼の元にも賤ヶ岳の勝利の知らせが届く。
嘗て、勝家には称された。また、盛政とは三方原を一緒に潜り抜けた戦友だった。
思う所は多かった。
されど、全て飲み込んで、羽柴勢勝利に湧く部下達と共に喜ぶのだった。
と、言う訳で賤ヶ岳の戦い終幕です。
盛政の事は、権平と似た理由な感じですね。戦乱の中戦国武将として散りたいとは……そう考えると、幸村とも通じそうなところ。そう言えば真田家はまた出てくるのかな?
まぁ、小田原は絶対書くから再登場しない訳ないか。
さて、いよいよ秀吉の天下って感じですが、もう一波乱あるんですよね。次の小牧長久手編、楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿