2015年3月15日日曜日

新たなる戦雲

 今年のセ・リーグは面白くなりそうな予感。大きく順位が変わる可能性も。

 まぁ、シリーズ始まって巨人独走ってパターンも無い訳では無いので蓋を開けてみなければ解らないだろうけど。


 今週のセンゴク一統記の感想。


 漸く、権兵衛の元に宛行状が届き淡路の大名となった。協力した国衆らに知行を与えた後仙石家では宴が催された。
 そんな中、権兵衛の妻と子達が淡路へとやってきた。感動の再会……とはならず船酔いでグダグダであった。

 兎にも角にも、権兵衛は久しぶりの逢瀬となった。


 一方、織田信雄の妻が懐妊した。これを喜んだ信雄は子に三介と吉法師を合わせて三法師と名付け用と言うのであった。

 この報は官兵衛を通じて秀吉にもたらされる。
 信雄が余計な野心を持つ可能性がある。それに対し秀吉は、三法師が殺される前か後どちらの時に信雄を排斥すべきか訊く。官兵衛は名目上の三法師が殺されるのは可しとせず、その前に排除すべきだと進言する。



 秀吉黒いね。
 三法師が殺されれば、完全に秀吉の天下。自分の養子を織田家トップに据えると言う事も出来るし。
 まぁ、何と言うか秀吉有利な状況が直ぐに出てきましたね。これも天運ってものなのかね。

 一方信雄は……覚醒とかないのかな。今迄、秀吉との決裂は、漸く秀吉の野心に気付いた、って感じなのが多いから、これは新鮮。だけど、これだとそう言った気付きはなさそう。自分の身が危険になったからって感じで秀吉と対決するのかな。
 それなら和解したのも理解はしやすくなるかな?
 ともかく、余り格好良くは描かれなさそうです。

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