2014年11月1日土曜日

三将会戦

 今週、土曜発売だと知らなかった。

 と、言う訳で先週のセンゴク一統記の感想(今週号は休載なのは知ってたけど)


 退却する香川隊。追って来る権兵衛を討ち取る為に兵を伏せる。
 だが、権兵衛は伏兵を警戒し片袖の持盾で顔を防御する。

 これを見て、香川は権兵衛が三好三郎と同じく勘の鋭い奴と覚り、伏せていた兵を撤収させる。


 さて、およそ二辰刻が過ぎた。
 遂に、元親本隊が動き始めた。同時に、香川に本隊に合流するよう伝達する。

 神社まで退却して、その伝令を聞く香川。だがこれまでの権兵衛の動きから、それは危険だと言う。だが、元親はその言葉を見越して「私なら上手くやれる」と伝令に言付けていた。

 権兵衛達の元にも香川が北東へ向かったとの伝令が来る。無論その先には本隊がいるであろう。
 一方、三好三郎もまた長宗我部軍の動きを見て、敵にあたろうとしていた。

 遂に、三者が相まみえる時が来る。


 今回で、激突するかな?と思ったけど引っ張りましたね。
 元親は討ち取る自信有り、だけど果たして権兵衛と三郎がどう切り抜けるか楽しみ。

 それにしても、片袖の持盾なんて言う変わった武具があるんですね。使っている所はなんか間抜けな感じがするけど……
 権兵衛以外の使用例が気になるところです。

 さぁ、来週こそ決戦。楽しみです。

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