2013年10月10日木曜日

なんということでしょう

まさかの落合GM、谷繁兼任監督!!

正直、前から落合をGMすればいいのに、って思ってたからこれは嬉しいですね。
こうなると俄然来季が楽しみに成りました。

取り敢えず、クラーク残留させてくりぃ!!


 話は変わってセンゴク一統記の感想。


 無事、川を渡りきった加藤光泰率いる翡翠隊。
 だが、既に敵兵は対岸に渡ってしまった。そう、秀吉の策は空振りに終わったのだ。

 劣勢に立たされる中川高山の二部隊。
 その隣の池田恒興隊が助けに行こうとするも、配下に止められる始末。
 また高山右近も討ち死に覚悟で戦おうとするも、此方も配下に止められてしまう。

 そして天王山からの救援部隊も間に合いそうに無かった。

 
 兵の数、地の利は圧倒的に羽柴軍が優勢だった。

 だが、明智の兵士達には光秀の思想と狂気が乗り移り、織田信長を倒したと言う自負で羽柴軍を凌駕した。
 最早、主の敵討と言う大義名分では明智軍は上回れない。

 劣勢の中、後悔し始める秀吉。果たして逆転の策はあるのか……



 さらりと恒興が乳兄弟って事に触れていて笑えた。
 
 それはそれとして、まさかの展開になってますね。まさかここまで劣勢になっているとは思わなかった。
 狂気の伝播、云々は長篠を思い出しますね。
 これを打ち破るには秀吉もまた、兵たちに狂気を伝播させないと勝てなそうですが…

 
 こんな絶望的状況だけど、結果は分かっています。だけど、今回を見るとどう勝ちに持って行くのか、誰がキーマンになるのかまだまだ解らないですね。
 逆転の策が何になるのか楽しみですね。
 

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