2013年4月20日土曜日

終わりと始まりとそして

 ブランコはん、お礼がキツ過ぎますわ!!

 開幕戦のリベンジして欲しいと願っていたのにコレだよ。
 色々思うことはあるが、他球団も似たような状況なので腐る事は無いと思う。
 取り敢えず、この団子状態から抜け出して欲しいです。


 巨人?なにそれ、おいしいの?


 野球の話は終わって、今週のセンゴク一統記の感想を。


 乱丸等森三兄弟も討ち死にした。
 火の手は御堂を焼き、崩れる。
 明智軍はこれ以上の信長探索を止め、本能寺横の空き地に集まる。

 信長を討ち、新たな夜明けとなった。今度は自分達が天下を動かすのだと光秀は高らかに宣言した。


 一方、妙覚寺に泊まっていた信忠にも変事が伝わる。
 家臣らは信忠を二条城に移し、抗戦しようとした。

 だが……

 信長が死に、名実ともに織田の当主となった信忠。その双肩に多大な重責が伸し掛かる。
 それだけでは無い。信長に向けられた畏怖、恐怖、そして怨嗟をも引き継がなければならなかった。

 信長の腹心ともだった光秀の裏切りは衝撃であり、同時に他の将、弟達をも信忠は信用出来なくなっていた。

 
 信忠は、決断した。織田家に向けらた怨嗟を自分の代で止める為に自刃した。



 若干、重圧に耐え切れず、って感じにも見えました。
 と言う訳で、前回に引き続き、切腹回でした。
 信長に比べればあっさりですけどね。

 信忠はある意味自分の器を理解していたから、切腹したのかな?と思ったり。
 むしろ、信長が破格すぎるんですけどね。

 天下統一に邁進した信長、それを継ぐべき信忠。二人同時の死により織田は織田政権は瓦解する…まさに織田家の最期、ですね。(いちおう信雄系統とか残っているけど)

 そういえば、野々村さんと毛利さんはもう出番無いのかな?あるなら次回?
 流石に主人公の義父に出番無しは無いと思うけど。

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