寒い日が続くけど、今日も私は元気です。
まぁ、それはそれとして。
来週は土曜もヤンマガ発売なんですね。カレンダー見て気が付いた。
なんとか鈴奈庵の感想も来週中に何とかしたいところです。
と言うわけで、今週のセンゴク一統記の感想でも。
己が道を邁進し、天道に替える織田信長。
その元で尽力する光秀。そして何時しか信長を神仏の様に思うようになる。
だが、天王寺での戦いで鉄砲傷を負い、その後の安土での演説をへて思い出す。
信長が人であり、人であろうとする事に。
天道を求めた者は、信長に魅了され、信長を天道に替わるものと思うたが、それは全くの心得違いだった。
そして光秀は……
そんな感じの今回でした。
天正記の時も不穏に書かれていましたが、こんな心情だったんですね。
絶対と思っていた者が自ら絶対を否定する。そんな中で光秀が出した結論が……と云うことなのかな?それとも新たな天道に目覚めたのか。
次回で光秀回想編は終わりそうな感じですが、果たして。
来週は次々回も直ぐに読めるから増々楽しみですね。
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