2013年2月3日日曜日

絶対の否定

 寒い日が続くけど、今日も私は元気です。


 まぁ、それはそれとして。
 来週は土曜もヤンマガ発売なんですね。カレンダー見て気が付いた。
 なんとか鈴奈庵の感想も来週中に何とかしたいところです。


 と言うわけで、今週のセンゴク一統記の感想でも。


 己が道を邁進し、天道に替える織田信長。
 その元で尽力する光秀。そして何時しか信長を神仏の様に思うようになる。

 だが、天王寺での戦いで鉄砲傷を負い、その後の安土での演説をへて思い出す。
 信長が人であり、人であろうとする事に。

 天道を求めた者は、信長に魅了され、信長を天道に替わるものと思うたが、それは全くの心得違いだった。
 そして光秀は……


 そんな感じの今回でした。
 天正記の時も不穏に書かれていましたが、こんな心情だったんですね。
 絶対と思っていた者が自ら絶対を否定する。そんな中で光秀が出した結論が……と云うことなのかな?それとも新たな天道に目覚めたのか。

 次回で光秀回想編は終わりそうな感じですが、果たして。
 来週は次々回も直ぐに読めるから増々楽しみですね。

0 件のコメント: