2013年2月5日火曜日

天と海に通ず道

 今週は早め早めに。

 と言う訳で、今週のセンゴク一統記の感想でも。


 安土城での信長の演説中、一人城を去る光秀。そんな光秀に話しかけたのは随風と名乗る天台宗の僧であった。
 彼は揺れ動く光秀の心中を見抜いていた。

 依存とも言える程に信長に傾倒した光秀。信長の死に怯え、それを払拭する為に懸命にもがく。

 織田信長その破滅を防ぐ為に、唐入りの策を練る。
 日ノ本を信忠に任せ、その補佐役に家康。そして自身は信長と共に唐土に渡る。
 だが、何故か信長は激昂するのであった。


 天海フラグですか、これは。
 光秀=天海では無いですが、光秀との関わりを持たせようしたんでしょうか。
 いやぁ、まさかの展開ですよ。正直、それを匂わせるシーンがあるとは思わなかった。
 たしかに天海と光秀は何らかの関係がある、とは言われていますからね。

 この伏線、どう回収されるのか楽しみです。

 そして、信長謎の激昂。
 下克上演説と照らしあわせて考えると、自分に取って代わるぐらいの気持ちでやれ、と言いたいのでしょうか。
 戦国無双3の信長みたいな感じで。
 すると、信長が求めたから光秀は行動を起こしたのかな?まぁ、まだ解らないけど。

 いよいよ次回クライマックス、って感じですね。
 ここまで光秀の信奉っぷりから信長を裏切る事はなさそうだけど……どう心変わりするのか、楽しみですね。

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