2011年8月1日月曜日

東北応援フェアですね、解ります

 戦国3エンパ、エディットはZから変わらないようですね……

DLCは箱庭パーツが主になりそうだし……

まぁ、まだ確定では無いので今後の情報に期待しますか。


さて、8月に入ってしまったが、今月の『茨歌仙』感想でもでも。

第七話「本物の福の神」

閑古鳥が無く何時もの神社に何時もの二人。
今日の話題は人里に現れた福の神。最近人里に出没する実在する福の神、そいつを捕まえて神社に奉る事を魔理沙は提案しますが……

残念、華扇ちゃんに聞かれてしまった!

突如、現れた華扇も話の輪に加わり、福の神事を知るのであった。

そして、翌日。
神社を訪れた早苗は困惑する。放置された掃除用具に、見当たらない巫女の姿。
それはまるでマリー・セレスト号の様であった。
早苗は思う、これは重大な事件が起こったのだと。早苗は決意した、この謎を必ず解明すると。二柱の名にかけて!!
 そして、早苗を鳥居の影から見張る謎の人物、一体この人物は誰なんだー!!



霊夢でした。
何でも福の神を捕まえる罠だと言う。
二人して、鳥居の影から福の神が現れるのを待つ。だが、残念ながら現れなかった。代わりに現れたのは、神様に間違えられる事に定評のある魔理沙であった。
さて、新情報を持って来た魔理沙曰く
福の神は人間である。無口で笑顔。呼び込み等には一切反応しない。勝手に掃除や水撒きをする。訪れた店は例外無く繁盛する。神出鬼没である。その顔は福助のようである。
との事だった。
霊夢魔理沙はそんな存在に心当たりは無かったが、早苗には心当たりがあった。元人間で商売繁盛の神として信仰される存在を。その名も仙台四郎。

一方、華扇は人里へと来ていた。実際に福の神が来て繁盛している店を視察する為に。
向かいの繁盛していない団子屋で、繁盛している蕎麦屋を観察する華扇。その耳には団子屋の嫉妬の声が聞こえていた……

華扇は理解した。福の神が訪れた店が繁盛するのでは無く、繁盛する下地のある店に福の神が訪れるのだと。
さて、早苗から仙台四郎の話を聞く二人。そんな三人の前に華扇は現れ、福の神の実態を伝え努力するよう霊夢に言う。
だが、霊夢は精一杯努力していると曰うのだった。
  神社が参拝客で一杯に成るのはまだまだ遠い……


本日のお前が言うな、ですね。
大体、努力して無い奴が努力しているって言うからね。自分自身の事だがな!

さて、今回は仙台四郎の話。少し前にテレビでやっていたから大体知ってた。今までの東方書籍、元ネタ解らない事が多かったからね。そう言う意味では珍しいと言うか、一般的なものを持って来たと言うべきか……

それにしても、茨歌仙ではこの四人組が板に付いて来ましたね。皆仲良くていいですよね。
着実に主役の地位を築いている早苗さん。この勢いで三月精にも登場して欲しいものですよ。

そう言えば今回伏線っぽいものは無かったですね。一巻分だとあっちこっちにそれっぽいのが在ったけど……フェブリの売上が安定したからのんびりまったり進める事にしたのかしら?
と言うか、華扇ちゃんの鬼っぽい所の真偽が早く明らかにされないかね。


蛇足
あれで団子が不味かったらパーフェクトだったのに。と思ったり。
努力して駄目なら更に努力しろって事ですかね。

……再建屋に頼めば性根を叩き直してくれるんじゃないかな。グルメ漫画ならこれで一話は固い。

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