2008年12月1日月曜日

我の代わり」は幾らでもいる

 今週のセンゴクはすごくよかった!ちょっと泣けてきたよ!!
 勝頼は自分は単なる陣代と思って居たけど、山県馬場は武田の総帥として認めていた事がすごく良かった。あそこの山県の単騎駆けと独白は思い出しただけで、込み上げてくるものがあるよ。

 そして、そして……一発の銃弾が山県に……

 もう本当に、素晴らしいの一言だよ!神だよ、神回だよ今回は!!


 それにしても穴山たちの真っ先の戦場離脱をこう描くとは。なかなか予想外だったよ。
 この後、武田が斜陽になるのはやっぱり口うるさい一族衆が残った所為になるのかな?


 長篠編もついにクライマックス。次の見せ場は馬場美濃……勝頼を逃がすための決死の殿、楽しみです。

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