今週のセンゴク権兵衛の感想。
千石堀城を始め、紀州勢の前線の城は全て落ちてしまった。
根来寺にいた者達は、皆逃散し無人となる。
無血で根来寺に入る秀吉。そんな彼の元に官兵衛から平家物語が届けられる。
その巻は清盛が南都を焼き討ちにしたところであった。前田玄以は官兵衛の真意が、根来寺を焼くのを止める事であると解く。だが、秀吉は新しき世の為、その意を一蹴する。意を解いた玄以もまた、真に人を救う宗教にする為に、焼き討ちを支持する。
一方、権兵衛達は他の軍に出遅れて、根来寺に到着する。
めぼしい宝が無くなったので、柱を切り倒し持って行こうとする。
この大伽藍が焼失する。四郎は本当にそれでいいのかと思うのであった。
と、言う訳でドンドン黒くなる秀吉といった感じでした。
ある意味仕方ない事ではあるけどね。
もう、根来寺まで来たけど…この後どうなるのかな?紀州の残党と戦う事になるのかな。
これで終わりだと、かなり展開が早い気がするけど…どうなるのかな?
特に妙算とか、何もしてないし。
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