2013年7月21日日曜日

近づくもの

 徳川家が追加されたというわけで、戦国大戦をやり始めました。
 まぁ、操作が全然おっつかないんですがね。複雑な操作が出来ないんですよ、一度に二つ以上の事を考えたりするの苦手というか出来無いからね。対人戦なんてできるわけがない。

 取り敢えず、五徳が出るまでやりたい。そう思ってお金をつぎ込んでいるんだが出ない。
 輝とか幸村とかは出たのに……うぉぉぉおお徳川家来てくれぇええええ!!!


 今週のセンゴク一統記の感想。


 姫路の秀吉の元に火急の知らせが届く。
 信孝が殺されたと言う。真偽の程は不明。
 これに秀吉ら重臣達は協議する。
 協議の結果、一日なら姫路で休息は取れる。本当だとしたら、後継役に三法師がいる。
 そして虚報なら、秀吉に無事だった事を泣いてもらう事とした。

 結局、虚報と後に判明するのだが。

 虚実入り交じった報告がたくさんなされる。その中に洲本城が乗っ取られたとの報告があった。
 早速、淡路調略を担当していた権兵衛に虚実を確かめる。
 権兵衛は即座に、真実と言う。
 淡路を敵に獲られると秀吉軍は挟撃される。と成れば光秀との決戦は敗北必死、なので権兵衛を淡路に向かわせる。
 敵は淡路十人衆の管だけでは無い。その背後、光秀との繋がりもある長宗我部家が出てくる可能性もある。
 だが、出せるのは仙石隊のみ。他の部隊を付けることは不可能であった。
 今、秀吉はそれぐらいギリギリの所を渡っているのだ。無論、光秀に絶対に勝てる見込みは無い。
 ここにいたっても未だ不安があった。秀吉は権兵衛の前で吐露した。


 公家衆達は光秀を支持する事にした。とは言え、その政治思想を理解した訳でも無く、それは今迄の朝廷の有り様、強いものに付く、と言う考えの元であった。
 遂に天下人と認められた光秀。今、彼は人生の最高点に到達した。


 
 お、三法師が出てきたと云うことは清須会議の伏線ですね。
 それにしても、この協議を見ていると、既に織田家を越える事を考えていますよね。この辺りの秀吉が織田家を下克上するのは今後の楽しみの一つですね。

 漸く、主人公登場と、思ったらそんなに出番なかったですね。
 淡路戦はどうなるのかな。長宗我部出てくるのかな?早く活躍する所みたいね。


 さて、光秀が絶好調で終わりの今回ですが、光秀に秀吉が急接近してるのが光秀側に知れるのは何時に成るのかな。流石にそろそろ情報が周りそうだけど…
 秀吉はまだ姫路だから、もう少し決戦まで数話掛かりそうですね。あと淡路戦をどう居れるのか?って感じですね。

0 件のコメント: