今月のジョジョリオンはマジ驚いた。
まさかジョニィが……って感じ。
カツアゲロード決着。常秀覚醒。PANIC!! たっぷり言わせていただきます。
とか色々あったけど全部ジョニィが持ってたよ。
さて、ジョジョはここまでにして、今週の「センゴク一統記」の感想を。
今後の戦略が固まった光秀は、諸将に発表する。
一つ、政の中心である安土と都を手中に収める事。
二つ、近畿及び信忠亡き後の濃尾を掌握し、軍事基盤を作る事。
三つ、各方面軍らを敵とし、戦う。この明智包囲網とも呼べる敵群を更に広域の大名達で包囲する事。
光秀はこの三つを柱に、新たな世を創造せんとした。
だが…与力でもあった細川藤孝は、民を主とする政治体制に理解を示せず、息子忠興の勧めもあり、剃髪してしまう。
さらに、中国に向けて二つの伝令が走っていた。
光秀の戦略は既に綻び始めていたのだった。
DQN四天王二人目登場!!
と言う訳でガラシャと共に三斎様登場です。とは言えそんな出番はないけどね。
そしてこれから出番が有るとは言い難い。
三重の戦略を描いた光秀は流石ですが、やはりその政治思想は受け入れられないですね。
また、最初の敵を大阪にいる信孝及び丹羽長秀と仮定していますが…
本人は歯車が合った、とは言っているが、とてもそうとは…もしくは秀吉を歴史の表舞台に出すための歯車になってしまって居るのでは、と感じさせます。
ともあれ、漸く秀吉のターンが始まりそうですね。
本能寺から中国大返し、そして山崎へ。まだまだ怒涛の展開が続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿