2012年9月15日土曜日

懐かしき臭い

 なん…だと…

 ヤンマガ今日発売だなんて知らなかった。


 と言う訳で、早速先週号のセンゴク一統記の感想を。

 …先週号って言っても今週の月曜でたんだよなぁ。なんか変な感じだ…


 明智光秀が接待役を務めた家康、信君の饗応は豪華絢爛で甚だ結構なものであった。
 宴も酣、信君が酔ったのを見計らい、光秀が家康をとある間へと案内する。

 そこは、家康が人質時代に過ごした部屋を再現した間であった。
 そして、信長が座していた。

 今、この部屋に居るのは三人のみ。そこで遂に信長は家康に打診する。
 信忠の補佐として日ノ本の政を行う事を。

 無論、他の明智、柴田、羽柴が適任ではないか。そう家康は言ったが、信忠はそれを良しとしないと言い、家康が適任であると言う。
 そう言われれば首を横に振ることなど出来なかった。

 それでも腑に落ちない家康。その家康に、世間に喧伝されれいる高転びの原因。そして信長が采る道を説明するのだった。


 若干、間違っている気がしないでも無いが、こんなあらすじ。

 さて、要約信長の展望が解りますね。
 とは言っても次号すでに呼んでいるがな!!
 まぁフラグもあったし予想通りでしたけど……

 今回の安土饗応、家康も若干訝しんでいたみたいですね。
 佐久間さんの件があるから、信長基準で落第点押されたら…とか考えていたのかな?
 後、光秀を警戒してた節も。センゴク光秀は何をやっても可笑しくないから、いきなり殺し間へようこそ、でも全然不思議じゃないからね。


 しかし、その光秀だが。全然謀反する様子ないよね。その時はもう間も無くなのに……
 まさしく正体の無い御仁。すでに謀反を決意しているのか否か…先が楽しみですね。

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