2012年7月21日土曜日

史上最も豪華にして絢爛な歓待

今年の優勝は巨人だよね(泣)
 
 早く巨人の勢いが削がれないか。と祈っている次第です。
 後、中日が波に乗れるように。イマイチ波に乗り切れないんだよね。

 後半戦、期待してます。


 と、話は変わって「センゴク一統記」感想でも。


 遠江では国を挙げての大綱作りが行なわれていた。

 それは、徳川家の存続を掛けた一大イベントの一環である。


 甲斐征伐を終え、帰路に着く信長一行。その歓待を家康は盛大に行う。それも徳川家の財を惜しみもなく注いで。

 家康は考える。戦が無くなれば武功は立てること等出来無い。
 これは徳川存続に関わる歓待。引いては戦なのだと。

 大天竜に先の大綱を使い船橋を掛ける。
 道を広げ、掃き清める。
 陣所は金銀を散りばめ、配下の宿も新築。
 多くの兵、民に出迎えさせる。
 出来うる最大限の礼を尽くす。

 そんな中悠然と、威厳を持ち織田信長が現れる。


 てっきり、もう安土に帰陣してたかと思ったよ。

 と、言う訳で、まだ帰陣途中のお話。

 まさかこんなに早く家康が出てくるとは思わなかった。
 浜松での歓待は尋常では無く、後の安土歓待に繋がるから話を入れたのかな。

 家康も新たな戦に気が付いている者、なのでしょうね。
 此処での歓待が豪勢であれば有るほど、信長に徳川の財力を見せれるし。それは家康が銭を知る者と信長に認めさせる事が出来ますからね。

 これで来週、信長登場ですかね。いよいよ天下人にあと一歩の信長がどう描かれるか楽しみです。
 それ以上に家康と信長がどんな会話をするか気になりますね。
 本能寺前にも二人の会話はある筈ですから、色々楽しみが多いよ。

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