2011年11月17日木曜日

フランスパンを食べている

 OROCHI2コラボキャラ5人って多いな。と、なると新キャラはあの三人で終わりか、居ても後一人ぐらいかね。ちょっと残念だな。


さて、今週も「センゴク天正記」の感想でも。


織田毛利の係争の最前線は鳥取へと移る。

山名豊国退去後の鳥取城に入城したのは、豪放磊落な石見吉川氏の経家であった。
元春に見込まれた器の経家は僅かな加増と首桶と共に鳥取へと赴く。
しかし、彼に悲愴は無い。負ける為に任地に赴くのではない、織田に勝つために往くのであった。

一方、織田の秀吉は万全を期して鳥取攻略に向かうのだった。
三木落城から一年待った。信長が、絶対に負ける事の無いよう言い引き止めた攻城戦である。
則ち、此処に居たり秀吉は必ず勝つと確信し、出陣するのであった。


経家って安芸吉川家とはかなり離れているんですね。

と、言う訳で遂に始まった鳥取攻略戦ですが……彼が入場時には既に兵量が寡いんですよね。
既に負け戦確定なんですが、そこをどう捌くのかな。経家、結構明るい人物なので城兵を楽しませて鼓舞するのかな。兎も角、三木とはまた違った籠城戦になりそう。

鳥取自体、かなり短期間で落ちているのでまた短い章になりそうな感じです。そこをどう膨らませるかも楽しみですね。


所で、経家のモデルって誰だろう。あのしゃくれよう、どっかで見たことあるんだが……

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