2011年10月23日日曜日

こっちの合戦が古いのに……

 気が付いたらもう日曜……

と言う訳で、簡単に今週のセンゴク天正記の感想でも……


衆中合議により城を追われた元就。だが、それにより新たな支配の仕方を学ぶのであった。

その後無事に元服を果たすも、当主である兄が酒毒により亡くなってしまう。
だが、元就に驚きは無い。彼の聡明な頭脳には既に予測済みの事であった。

そして確信する。自分は衆中合議を越える事が出来ると。

兄の子の後見となり、毛利家を取り仕切る事となった元就。
そんな元就に最初の試練が訪れる。有田合戦である。
攻め寄せた大軍を僅かな兵で撃退。これが、元就の初陣であり、その才を煌めかせた最初である。


う~ん、どうも元就は消極的方法で衆中合議を操ろうとしているみたいですね。人の心を読み取ってそうする様に仕向ける、そんな感じに。正に謀略に長けた人、ですね。
それにしても元盛の腹が読めないですね。元就を傀儡にしようとしていると思うんだけど…そうでない気もして……
元盛の事調べたら、横領後死んでいるみたいですね。只、元就が当主を継ぐ時の連判状見たいな物に名を連ねたりしているからもっと後に亡くなっている可能性もあるんだよね。少なくともセンゴクではそうしてるのね。
そして、彼の孫?と思わしき者が井上一族粛清時に助命されてたり……
う~ん、まさか本当に元就の為に動いてるのか…まさかね。

さて次回は元就家督相続がメインになるのかな?これはこれで面白いけど、早く本編を進めて欲しいところです。

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