茨歌仙のマウスパッドが付録と聞いてワクワクしていたが……
ガッカリだよ!何、あの巨大シール!!
でも華扇ちゃん可愛いから許すよ!!!
そんなこんなで茨歌仙の感想でもでも
第六話『雷の持つ見えない毒』
突然の雷雨で神社で足止めを食らう魔理沙。
くったりしていた所、軒先で何かを見つけた。
翌日、神社で華扇が見たのは怠惰を貪る霊夢と魔理沙の二人であった。
二人を心配する華扇、だが二人はそんな事気にも止めず、昨日捕まえた動物の飼い方を聞くのだった。
何のことだか解らない華扇だが、取り敢えずその動物を探す事に……
華扇が動物を探しに行った後、二人の元に早苗が現れた。
雀酒を飲んだかの様なハイテンションで話し掛ける。それを適当にあしらい、魔理沙はまた聞いた。
電気の飼い方を。
魔理沙、霊夢が捕まえた動物。それは雷獣であった。
しかも華扇が飼っている雷獣であった。
そして同時に、何故二人が腑抜けてしまったか理解した。
雷獣の毒に當てられてしまった、と。
このままでは二人は廃人になってしまう。ので、早苗に言って雷獣の毒の特効薬である玉蜀黍を取って来させるのだった。
そんなこんなで、漸く毒が抜けた二人。と、同時に雷獣を使った発電を諦めざるを得なかった。
またしても失敗に終わった霊夢の計画。雷獣が何処から来たのか気にしつつ、華扇の一声でモロコシパーティーを始めるのだった。
うん、最後が微妙に違う気がするが、まぁいい。
そんなこんなで、時事ネタを絡めたっぽい話でした。特にリスクの無い恩恵など無い、と言う所ですね。アレも電気だし。
今回、一番面白いと思ったのが、華扇が雷獣を捕まえた時の話。裏の大木に落雷があったって、三月精のあの話の事だよね。まさか、ここでリンクするとは思わなかったよ。
河童ダムの地滑りが蜃の話とリンクしていると言われていたが、今回は完全に一致ですよね。イメージ画像が少し違ったのが気になったが……
こうなると、三月精側に茨歌仙ネタが出て来ないかと期待してしまいます。頻繁に神社を訪れているらしい華扇ですから既に三妖精と知り合っていても可笑しくないよね。
個人的には、それぞれにゲスト出演して欲しいが……出版社が違うと難しいのかね。いや、霖之助さんは出れたんだ、希望を持てば大丈夫!かも。
後は、早苗さんが思い浮かべた電気鼠。おっと、ソイツは危険だぜ。夢の国の鼠ぐらいにね。
それにしても、発電した後の変電変圧はどうするつもりだったのだろうか。
まぁ、そんな事が必要とは知らないんだろうな。
果たして、幻想郷のエネルギーを牛耳るのは守矢か博麗か!
壮絶な戦いが始まる!!訳がない。
そんなこんなで、今回の感想終了……って感想になってないよ!!
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