2009年1月7日水曜日

武田四名臣……?

 土屋の死に様とくと見させて頂いた!!
 
 今週もセンゴクは熱いです。壮絶な退却戦、次から次へと死に往く将兵達。そんな大敗の中でも勝頼を逃がすために、追撃部隊を撃退する方策を考えていた馬場美濃。かっこいいし、本当にここで死ぬには惜しいよ!まるで三国志の張飛の様に橋前に陣取り、これからの活躍が目に見えるようですよ。どう戦い、そしてどう散っていくのか楽しみでしょうがありません。

 はてさて、一方すでに忘れ去られた感のある主人公のゴンベの部隊は、赤備えの残存部隊と遭遇します。すでに、他の者の為に死兵となった彼らと相対する仙石部隊。今まさに激突せん、とする時に後方の高台より殺気を放す騎馬武者が一騎。掲げられた旗は六連銭……そう、まさかの真田源太の再登場です。いや、なんか殺気むんむんでおっそろしいよ!!てか、まだ生きてたのかよ!見たいな。弟さんは見当たらないが……背中にくくりつけたのがそうなのか?それとも旗を持っているのがそうなのだろうか?
 兎も角、次回が物凄く楽しみな引きでした。長篠編はまだまだこれからだぜ!みたいな感じです。

 さて、この戦いでは敗走時に指揮官クラスの武将が沢山死んでいます。大体、柵の近くで死んだのは土屋ぐらいだそうな。あと山県もか。そこからも、武田が鉄砲によって大敗した、じゃなくて。鉄砲でなすすべがなくなり、撤退したところに織田、徳川が襲い掛かったって感じなんでしょうね。とくに、酒井の奇襲部隊のせいで、退路は完全に断たれていますからね。本当に、困難な退却戦となったのでしょう。

 それにしても、なんの見せ場もなくたった一行で死亡確定した内藤さんが哀れでしかない。四名臣の一人なのに、その立場は秋山に取られ、他の武将はそれなりの見せ場。特に退却決定時の反応があったのに彼の部隊は夜這い間でウボァーされたから全く無い……不遇でしょうがありませんよ。というか、内藤さんの扱いはどの作品でも似たようらしいですけどね。


 話は変わって、もうまもなく年明け一発目のファミ通が発売されます。だいたい、この時期に無双の新作が発表される事が多いので、少し期待してます。すなわち、戦国3の!!
 情報、でると、いいな~ただ、うぃい、なんだよね~やはり不満ですね。カタナみたいになってなければいいが……

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