先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。
讃岐へと入った権兵衛らの宇喜多勢。そこで三好三郎と合流する。
引田では一緒に戦ったが、顔を合わせてはおらず、権兵衛にとっては初対面であった。
最初は余所余所しかったが、直ぐに意気投合するのであった。
また田宮四郎も父と久方ぶりに再開する。
一方、迎え撃つ長宗我部勢。
讃岐、伊予、阿波と繋がる要の白地城を本陣とする。
そして、川に木材を流して一箇所に集める様に、白地城に敵を誘き寄せて討つ。元親はそんな策を考えた。
無論、一変に敵が来ないよう時間差で、白地城に誘い込むのだ。
讃岐方面、最初の目標は喜岡城。先鋒は権兵衛である。
そして、官兵衛からは根切にして四国勢が降伏し易いようにと言われた。
喜岡城に攻め入る権兵衛達。だが、城兵らは元親の策の為全滅を覚悟していた。
遂に始まった四国征伐。権兵衛や元親。そして小一郎の活躍に期待ですね。
一時は秀吉も出馬しようとした四国征伐。それを押し止め、征伐を完了した小一郎、その当たりもどう描かれるか楽しみです。
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