2015年10月4日日曜日

新たな時代へ

 中日、最下位は免れたみたいですね。
 それにしてもベイスは……頑張って下さい。


 今週のセンゴク一統記の感想。

 
 於義伊を人質に出す事にした家康。
 彼は於義伊に自分達を憎み、それを源泉に学べと言い含める。
 そして自分達も恥辱に耐え学ぶ事を約束する。


 一方、信雄は領土割譲し官位を上げる。しかし、秀吉はそれ以上の官位を得る。
 ここに置いて、官位で織田家の上となり主従関係を逆転した。

 秀勝と毛利輝元の養女の婚姻もなり、毛利との紐帯を固くする事にも成功した。


 そんな中神子田正治が無断退却により高野山へと追放された。


 この話を聞いた仙石家中は揺れた。権兵衛も又、処罰を受けるのではないかと。
 家臣達は年始の挨拶に行くのは止めるよう言うが、権兵衛は行く事を決断する。
 それは子飼いとして、家族として長く一緒に戦ってきたからであった。

 例え、別人になっていたとしても。



 と言う訳で、戦後処理の回ですね。
 徳川は雌伏の時を過ごし、秀吉は盤石の体制になりつつある。
 そんな中で権兵衛と秀吉の対面はどうなる事か…楽しみです。

 いよいよ次回で一統記のラストです。どう締括られるのかな?

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