中日五割の壁
まぁ、今のところゲーム差は少ないので悲観はしてない(白目)
ベイス首位って言う確変も起きてるしね。これからこれから。
今週のセンゴク一統記の感想。
滝川らの伊勢侵攻。そして池田の犬山城奪取。
予見していたような秀吉の手に狼狽する信雄。
そして激昂のまま出撃しようとする。
だが、それは家康によって止められた。
鏡を取り出し、自身の顔を見せられる信雄。そして、家臣を安心させる為にも平静を装うべし、と諭す。
その言葉に従い、信雄は冷静なふりをし、家臣に命を下す。
一見、落ち着いて見える家康だが、彼もまた、焦りを感じていた。
劣勢の中、犬山まで兵を進める家康。池田隊の進出を見、小牧に陣を張る。
そこで、付近の者に池田隊の規模を聞き軍議を開く。
家康は、伊勢方面に居た酒井隊を小牧に呼び寄せる事にした。
だがそれは信雄の本拠を手薄ににする事を意味した。これは敵の裏をかく作戦だが、問題は信雄が了承するか否かであった。
信雄と会い、提案する家康。勿論、信雄は渋る。自分の妻と子を犠牲にするのか、と。
家康は覚悟を秘めた目で信雄を視る。その覚悟、そして以前家の為に家康が妻と子を犠牲にしたことを思い出した信雄は、自分も腹を決めるのであった。
不幸を見つめる事で繁栄に繋がる。果たして秀吉に勝利することが出来るのだろうか。
一方、犬山を占拠した池田の元に森長可が現れる。恒興は長可が怖いので、代わりに尾藤が会う。
犬山に現れた長可の目的は徳川軍のさらなる追撃であった。尾藤は説得を試みるものの、長可は一向に取り合わない。
遂に折れた尾藤は長可の出陣を許可する。
今回、羽黒の陣かと思ったら違ったよ。
信雄と家康がいいコンビっぽくなってて面白いですね。家康も信雄同様、焦っているところとか、家康がすっごい普通の人っぽくて好感が持てます。
そして、鬼武蔵登場。武田征伐の時はちょい役でしたが、今回は大活躍しますね楽しみです(なお戦死の模様)
それにしても、この人と乱丸が兄弟とは思えませんね。いや、ホント。
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