今週のセンゴク一統記の感想。
淡路の権兵衛の元に秀吉からの指示が飛ぶ。
一つは、長宗我部の来襲に備えよ。
そして来襲したら、防戦し秀吉本隊の到着を待てと。
もう一つは、長宗我部の兵の動員数の多さの謎を調べる事。
こちらは内密に、とのことである。
秀吉の四国征伐が迫っている…そう思われた。
信雄に男児が誕生し三法師と名付けた。
それを名分とし、秀吉は信雄の後見人としての地位を剥奪、安土城からの退去を命じる。
無論、信雄には理解出来なかった。
そんな彼に三家老は、力も名分もあちらにあり、どうにもならないと説得する。
ならば力があれば問題無いと信雄は理解する。
信雄は自らの子の為に、秀吉と戦う事を決意する。そして、三家老に相談せず、父の盟友であり、妹の旦那の父であった、家康と協力し秀吉に対抗する事を決定した。
そんな信雄に反対する三家老だったが、すでに狂気を纏った信雄は三人を手討ちとした。
このまま信雄が空気になると思ったら、ならなかったよ!!
我が子の為に覚醒した信雄。その狂気は父である信長を彷彿させる。
やはり、信長の子って感じ。信忠や信孝には無い恐ろしさを感じたよ。
こうなってくると、俄然信雄の動きが気になって来ますね。今迄の汚名を晴らす程の活躍を期待してしまう。
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