2015年2月8日日曜日

託されるもの

 なんか、色々忙しかった。
 そんなこんなで、先週と今週のセンゴク一統記の感想でも。


 先週のセンゴク。

 賤ヶ岳で敗北した勝家。お市らがどう出迎えるか緊張する。だが、そんな心配は杞憂だった。お市や娘達に暖かく迎え入れられる。

 家族と共に最期の団欒を楽しみ勝家。
 お市の傍らで眠りに着く。そんな二人の寝室に忍び込む茶々に気付き、最期の話をする。お市が今迄戦乱の世で女として生きてきた事を茶々に伝える。そして、勝家と運命を共にする事を話す。

 城兵達が眠りに着く中、遂に羽柴軍の総攻撃が始まった。


 今週のセンゴク。

 羽柴軍の総攻撃に対し、生きたい者は脱出をそうで無い者は自分と共に戦う事を支持する勝家。そうして、天守へと登る。

 天守に集まった兵達を最期の宴をする。それを見て(参戦しようとして気絶させられていた)茶々は激怒する。そんな茶々に勝家は槍を持たせ、自分を突けと言う。
 当然、そんな事は出来ない茶々。勝家は、柴田家の為に怒った事を感謝し、生き延びるよう示唆する。


 天守を降りた茶々は二人の妹の下に行き、共に生き延びる事を誓うのだった。


 先週今週と、見ると母と義父にそろぞれ託された、て感じですね。
 茶々が凄いカッコイイです。こうなると茶々の最期まで見たくなるけど……難しかな、やっぱり。

 彼女達が今後センゴクでどう描かれるか気になりつつ、以下次号、ですかね。

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