2013年1月14日月曜日

そして出会った二人

 ヤンマガ、急に販売延期になりましたね。
 ジャンプもないし、来週が待ち遠しいです。

 ……それにしても、一週遅れで発売になるって事は何処かで調整(合併号無くすとか)するのかね?


 と、云うことでまだ書いてなかった先週のセンゴク一統記の感想でも。


 遂に相まみえる光秀と信長。
 以前は大言壮語の人物と幕府は思っていたが、今はその時の言葉通りに尾張、美濃、北伊勢そして三河の四ヶ国の兵を動員出来るまでに成長していた。


 信長は時期は違えど、上洛に足る勢力になったと言う。
 そして訊く、如何にして上洛する。

 光秀は考える。今の近畿、幕府それらを取り巻く環境を。
 そして答える、その策を。

 幕府の外交の徒。決して信長の家臣では無い。にも関わらず、信長はその策を聴き、面白いと取り上げる。正に異端の大名である。


 そんな、破格の人物信長に問う。天道とは何かと。
 信長は言う、目標にただひたすら向かっていく事と、天道は人が創ると。

 
 
 久しぶりの月代の無い信長登場ですね。
 まるで曹操のような考え方ですね。まぁ、微妙に違うけど。

 これで光秀は心服したのか。とは思ったけど…微妙に違うのかな。
 何方かと言えば啓蒙されたとか。

 それにしても、いきなり光秀の献策に乗っかるとは。流石は信様ですよ。

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