2011年12月31日土曜日

雨降って地固まる

今年ももう終わりなんですね。信じられないよ……

兎も角、今年最期のセンゴク天正記感想でも。


最前線に布陣する権兵衛の隊は何時来るか解らぬ敵襲に怯えているのだった。

さて、超大な包囲網を布いた羽柴軍。その帷幕では佐吉が必死になって敵の兵糧数を計算するのであった。

一方、毛利方鳥取城代経家は敵兵の鋭い監視から此方の兵糧数を探っているのではと推量する。
経家は秀吉の器と配下の才に驚嘆する。そして善後策を協議する為に城兵と協議するが、逆に織田に通じているのではと疑われる。
一触即発。だが、経家家臣山県の言により収まり、尚且つ城兵達の求心に成功するのであった。

そして、鳥取に援軍を送る元春は陸路は困難と見て海路からの包囲網突破を試みるのであった。


色んな所で、色んな思惑が動いてますね。
ここに来て纏まった鳥取城内。次の一手を考える元春。まだまだ秀吉たちも安心出来ませんねコレは。
秀吉側は兵糧の算出が一番の重要課題ですね。算出は問題なさそうだけど、その後どう動くのでしょうか。
そして、未だに動きを見せてない隆景。これから、どう戦が動くか楽しみです。

それにしてもそろそろ恵瓊が出てもいいんじゃないかな。と思ったり。

0 件のコメント: