2009年5月21日木曜日

ニイメンハオ

 映画「レットクリフ2」見てきました。前作見てないのにな!!

 とはいえ、2だけでも普通に見えました。と言うか、赤壁なら今回が本編ですね。

 で、感想としては、面白かったですね。ツッコミどころ満載でしたけど。
 一番、良かったというか、面白いと感じたのは周喩と諸葛亮の絆ですかね。
 三国志を扱ったものだと二人は仲が悪い事が多いので新鮮に見ることが出来ました。こういう解釈もあるんだな、って感じです。最後のシーンもなかなか感慨深いものがありましたし。

 他に気になったことといえば、火攻シーンと投石器ですね。やりすぎだろ!ってぐらい爆発してましたね。改めて火の恐ろしさを味わったわ。
 あと戦争シーンも生々しく見ごたえがありました。ってか死にすぎ。戦死者何万ねん、って感じで。
 日本だとこの辺の描写緩くなるからね~と思ったり。

 と、まぁこんな感じで楽しめました。今度、前編も見たいですね。
 DVDでも買ってくるか。

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