今週と来週はセンゴク休載、ですって。
と言う訳で、先週のセンゴク権兵衛の感想。
緊張漂う豊臣軍。一方、家久は物見から敵の数を聞いていた。それは自身の想像よりも少なかった。
これより前、進軍に手間取っていた島津義珍(義弘)は自軍より一万を家久への援軍としてよこした。これは、対大友の主攻を自身から家久に移したも同然であった。
故に、家久の軍は倍以上に増えていた。当然、豊臣軍を遥かに凌ぐ数である。
家久は日没まで何刻か聞き、それまでに豊臣を殲滅すると言う。
ついに、家久軍動く。第一陣は伊集院隊。向かうは敵左翼、十河隊である。
十河は敵が予想以上にいる事に驚き、後備の権兵衛に援軍を求める。
四郎からの伝令を聞き、権兵衛はまず後ろを確認する。敵の伏兵が現れて無いか、である。しかし、伏兵は姿を見せない。
そこで、部下に伏兵を警戒するように言い、自分は前線への援軍として赴く事にした。
遂に戦闘が始まった。そんな中信親は武者震いしていた。
自分は戦いが好きだ。そう思うのだった。
いきなり兵力差がついて、負けそうな感じですね。まぁ、負けるんだけど。
結果は分かっているけど、どうそこへ繋げるか楽しみです。
信親のフラグ多そうだけど、十河のフラグも出て欲しいな。権兵衛とは、結構長いしね。
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