2016年7月10日日曜日

兆し

 今週のセンゴク権兵衛の感想。


 紀州征伐も終わり、いよいよ四国での戦が目前となる。
 羽柴軍と一緒に四国に攻め入る毛利家にもその報が入る。

 吉川元春はこれで良かったのか、と疑問を抱く。
 小早川隆景は早速、戦の準備に取り掛かる。
 毛利輝元は、家臣等とこれを祝う。


 一方、長宗我部元親は秀吉が如何な人物か見極めようとしていた。
 民を思う者なら、下るつもりもあるとした。


 そんな両者からの文をみて、すぐに結論を出さずに、王としての愉悦に浸ろうとする秀吉。
 しかし、そこに権兵衛が謁見を求めて現れたのである。


 なんか、毛利家がバラバラになってる気がするのですが……
 輝が残念っぽいのが何とも。

 さて、ここで権兵衛の登場ですけど、何するのかな?まぁ四国は権兵衛にとっても因縁の場所ですからね。一体何を言うのやら。

0 件のコメント: