2016年3月27日日曜日

紀南にて

 遂に開幕。
 白星スタートだけど、その後は…今年も厳しそうですね。
 まぁ、打撃がいいのは嬉しいけどね。


 さて、だいぶサボってしまったセンゴク権兵衛の感想。
 二週分書いて無い感想を簡単に。

 
 根来と雑賀の残党は太田城に籠城。
 秀吉は、先代孫市の子に孫市の名乗りを許し、先導役に付ける。

 一方、紀州南部では湯川が死に切れぬ者を集めて反秀吉の旗を上げる。


 秀吉は太田城を紀州制圧の総仕上げの場と見ており、湯川の反乱を重要視しなかった。
 そして、権兵衛達に鎮圧を命じる。

 湯川は、親秀吉の娘婿を攻撃するも、権兵衛たち羽柴軍の進軍に後退する。
 人心を巧みに操る湯川は、熊野での籠城戦を決意するのだった。


  
 太田城は余り描かず、湯川攻めが中心になるんですね。まぁ、権兵衛が主役だからね。
 と、言う訳で紀州編はまだまだ続くみたいだね。ちょっと一安心です。この辺りは権兵衛の主役回だものね。

 そんな訳で登場した湯川は、一見、優柔不断な弱そうな人だけど、人心を掴むすべに長けた人です。マイナーもマイナーな彼がどう活躍するのか楽しみですね。

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