今週の「センゴク権兵衛」の感想。
権兵衛、妙算、四郎の三人で根来に偵察に出かける。
四郎を偉い坊さんとし、後の二人はその従者の体を取る。なお、ボロが出ない様に妙算が四郎の代弁をする体で根来の者と話す事にした。
一室に通された三人。根来の僧と秀吉との戦について話す。
が、それは妙算の見立て通り、根来の中で意見が纏まらず、結果戦になりそうであった。
その話に激昂した四郎はつい、寺が燃えても良いのかと大声を出してしまう。
バレてしまった。四郎はそう思ったが、どうも最初から秀吉の間者だと見抜かれていた様子。それでも、中に通した理由は妙算であった。
かつて幼子でありながら学僧たちを次々に論破していった妙算。彼になら戦を止めれるのではないか。その期待からであった。
やはり、キーパーソンは妙算ですね。今回は妙算主役の話になるのかな?
秀吉の紀州征伐。あまり話に上がらないこの戦い。どう仕上げて来るのかが一番の楽しみですね。詳しくやらない事が多いしね。水攻めとかもやるのかな?
まぁ、本格的な戦いはまだ先っぽいけどね。
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