2017年6月25日日曜日

いざ出陣

 最近、中日の調子が良くて嬉しいです。


 今週は休載でしたので、先週のセンゴク権兵衛の感想。


 意地とか、義心とかでは無い。ただ戦う。それのみだった。
 元から戦う気であった十河は同意する。だが元親は不満であった。
 長宗我部勢は命に従わぬ事も視野に話し合うと、その場を後にする。権兵衛は、当然であると、彼らを見送った。

 元親は、信親が同意する、と思い。秀吉の命に従うように諭す。それは元親が秀吉と謁見した時に思ったことだった。秀吉の天下は長くない、と。
 今は、秀吉の命に従い、その時まで雌伏する。それが元親の出した答えだった。
 そして、信親はそれに従い歳を重ねるよりも、今戦いと言うのであった。

 十河は大仏殿の灰を酒に混ぜ、権兵衛と共に飲んでいた。十河は三好の家風は恙無くとは真逆と言う。


 仙石、十河、そして長宗我部も進撃軍に加わる。そしてなんと大友義統も。
 彼は、自分が出れば島津は自分を狙うと考え、囮として加わったのだ。
 
 権兵衛は彼らを率い鶴ケ城へと進軍開始する。


 一方鶴ケ城では城主が戦死していた。だが家久は城を落とさず、来援する敵を待っていた。


 権兵衛達は鏡山城に入場する。目の前には戸次川と鶴ケ城。その時は目前である。


 元親が、秀吉の天下は短いと見立てていたのは面白かったですね。
 それに対する信親の思いも、いいですね。

 さて遂にその時ですね。一週お預けで、さて来週楽しみですね。

2017年6月11日日曜日

権兵衛の戦

 交流戦、なんとか五割で乗り切って欲しいですね。
 それにしても中日、調子いいですね。これならAクラスも夢じゃないね。


 先週と今週のセンゴク権兵衛。


 府内に戻った権兵衛。しかしそこは、かつての安土の様に混乱の坩堝だった。
 権兵衛は騒いだり、盗みをした者を斬ると言い。実際に盗みを働いた者を斬ろうとした。
 しかし、義統はそれを止めようとする。権兵衛は彼の性格から止めるのを予想していた。そして、斬るのを止め、どうしてこうなったのか、義統に反省を求めたのだった。

 混乱を収めた権兵衛は十河と合流する。そして今後の事を元親に相談するのだった。

 元親は唯一良い事があったと言う。それは島津が本国に攻め入った事であった。これにて、秀吉の惣無事令が大義を成すのである。言外に権兵衛らに期待をしていた事を成し遂げたのである。
 後は、府内のみを守り、秀吉の到着を待つだけである。
 しかし、それは臼杵の宗麟を見捨てる事でもあった。元親は言う、当主はあくまで義統である。そして、親は子の為に、その身を犠牲にしても惜しくない、と。

 そんな中、信親が帰還する。ほとんど戦闘無く戻ることが出来た信親。それは仙石家家臣、田宮四郎のおかげであると言った。
 四郎共々、無事に帰還した信親達。権兵衛は礼の言葉を言い、頭を下げるのであった。


 そうこうしている内に、秀吉から書状が届く。内容は権兵衛らへの叱責であり、軽々しく動くな。そう書かれていた。
 同じ内容の書状が宗麟にも届けられた。しかし宗麟は、島津の怖さを知らぬ、と不満であった。

 権兵衛は斎藤から、島津の進軍状況を聞いていた。後の義弘こと、義珍は途中で足止めを食らっていた。一方家久の軍が鶴ケ城まで迫っていた。
 斎藤曰く、本当に恐ろしいのは家久では、と。かつて家久と会った光秀もその才を評価し、須佐之男の如くと言われたそうだと。
 権兵衛は興味を持つも、斎藤に戦うなと諭されるのだった。

 
 十河、長宗我部らと共に軍議をする。しかし答えは出ていた。府内での防衛戦である。十河は、敵の家久の軍とは数が互角と言う。だが権兵衛は反論する。今の戦は上を伺ってのものであると。
 元親はもとより防衛戦と考えており、権兵衛に賛同する。
 かくして、軍議は終わった。


 一人物見櫓に登る権兵衛。もうすぐ天下一統、戦も終わる。そしてこれまでの事を反芻する。そして強敵を前に戦わないでいる自分の事を……


 元親は有り得ないと言った。再び軍議を開いた権兵衛に元親は問う。権兵衛の考える戦とは何か、と。
 権兵衛は言う。色んな武将がその中で輝いたり、没落したり。そして、生きるために戦うのだと。


 
 なんだか真田丸での戦の中でしか生きられぬ者って感じですね。
 権兵衛や三郎は、四国攻めで不完全燃焼でした。なのでこの最後かもしれぬ戦でしっかりと戦いたいんですね。しかも、須佐之男とも称される強敵ですからね。
 元親は反対でしょうが、信親はどうなんでしょう。彼もまた四国攻めで不完全燃焼でしたからね。同意するのかな?

 いよいよ戸次川の戦いです。如何にして戦い抜くのか楽しみです。

2017年5月21日日曜日

内に外に

 中日、四連勝ですってー
 ちょっとは上向いて来たのかな?


 とりあえあず、先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。


 権兵衛は、義統の粛清を思い留めさせた。
 兎にも角にも、大友家中はバラバラである。

 権兵衛は義統から贈られた馬を四郎に与え、大友家臣への挨拶周りに出かける。

 去勢されて無く、暴れる馬に苦労する四郎。まるで馬忠だ、と漏らす。すると、たまたま通り掛かった信親がその言葉に興味を持つ。仙石家の中に三国志を知っているものがいるのかと。

 信親は身分を隠し、長宗我部家臣と偽り四郎と話す。
 先日、権兵衛、十河と会見した時、権兵衛にこんなに領土を減らされて悔しく無いのかと言われた。信親はどの口が、と思いつつもその裏表の無さに笑いたくなったが、家臣の手前そうも出来ず苦虫を噛み潰した様な表情をした、と。

 四郎も話す。権兵衛が、信親に熱いもの感じ、好感を得ていると。

 落馬した時、最初は信親が伸ばした助けの手を拒否した四郎だが、話している内にそれを受けいれた。

 そして信親は言う。戦後は仙石秀久と長宗我部信親は仲良くなれると。


 豊前にて反乱が起きた。
 権兵衛達は早速軍議を開始する。
 権兵衛は早速鎮圧に向かうと言う。一方、元親は守りに徹しる事を提案する。
 そこで権兵衛は自分と三郎が鎮圧に向かい、元親に府内の守りを頼む事にする。
 これには元親も同意した。
 そこに信親が意見する。仙石と長宗我部のわだかまりを説くべく、鎮圧に向かうは仙石と長宗我部で、十河勢が守りに残ると。

 権兵衛はそれを聞き入れ、行動に移す。
 そして見事に反乱を鎮圧する。


 そんな中、秀吉から軽々しく動くな、と言う書状が届くのだった。


 権兵衛は三郎に、秀吉は逆に揉め事を起こして欲しいのでは、と語る。三郎はそんな馬鹿なと考えるのだった。

 またしても危急の事態が訪れる。今度は筑前方面で反乱である。
 そして再び軍機である。此度も前回同様鎮圧に向かおうとするが、元親が反対する。此度は相手が悪いと。
 今回の相手は秋月。この騒乱で筑前筑後中心に勢力を広げた雄である。
 そこで豊前の黒田官兵衛を動かすべきではと言う。だが権兵衛は、寧ろ筑前を捨て置き豊後に侵入したら横槍をつける、と言ってくるのではと推察する。
 まっとうな策で三郎は驚き、そうすべきか、となるがそうはいかない。すでに大友家中はバラバラ。そんな事をしている内に謀反が連鎖すればどうしようもなくなる。
 その上、当主義統はやる気満々である。
 どちらにせよ危険。それならば前に出るのが仙石権兵衛だった。

 元親は考える。秋月も四方に敵を抱えている。一方向なら兵力は互角になる。となれば当然長宗我部の支援が必要になる。
 そんな中信親は、秋月は名将道雪と戦った者。良い経験になると言った。

 かくして、筑前への出陣が決まった。
 そして、その最中、予見通りに島津が豊後に攻め入った。
 義統からその報を聞いた権兵衛は直ぐに退却を決める。そして豊前の官兵衛に援護を求める馬を飛ばそうとする。しかし道を知る者が居なかった。そこへ四郎が現れ、道は知っているから自分が行くと言う。既に馬を操れる様になっている四郎に権兵衛は伝言を頼むのであった。
 殿は信親が名乗り出た。権兵衛は嫡男だからと断ろうとした。しかし、元親があえて困難に望ませるべしと言った為、好意に甘える事にした。
 果たして無事戻る事が出来るだろうか。



 純粋な信親だからこそ、裏表の無い権兵衛を気に入ったんですね。結構助け船もだしてるし。
 今週、先週と似たような展開ですが、それほど大友内部はゴタゴタってことですね。そして面倒臭い義統……前途多難で、実際にこの先は…ではありますが、先を楽しみにしましょう。

2017年5月7日日曜日

交易地府内

 今週は休載だったので、先週のセンゴク権兵衛の感想です。


 九州豊後国府内に到着した権兵衛を始めとした先遣隊。
 権兵衛達、仙石家の者達は、諜報活動をしている斎藤の店へと赴いた。
 意外に繁盛している店に驚きつつも、早速府内の案内を命じる。最も、権兵衛が象とか見てみたいだけだが。

 府内は大友の本拠地として栄えていた。南蛮貿易の拠点でもある商いの街である。
 しかし、それ故に防御は脆弱であり。隠居の宗麟、当主の義統は別の城に詰めている有様であった。
 その上、キリスト教の問題もあった。善悪を二分するキリスト教は家中を二つに引き裂いてしまった。
 当主、義統は優柔不断であり。キリスト教への改宗と棄教繰り返す体たらくでもあった。

 そんな大揺れの大友。寧ろよく此処まで持ち堪えたと言えよう。


 先遣隊の大将として、宗麟と義統に謁見する権兵衛。所が、二人共あちらが話を聞くべきと譲り合ってしまう。一応当主なので、権兵衛は義統と会見する。


 所が、義統は権兵衛の話を聞かずに、長々と耳川の合戦の話をする。その上、言葉の中に南蛮語が混じるのだった。
 面倒になったのか聞き流し始める権兵衛。
 しかし、義統は縁戚である田原が島津に通じていると言い。そして誅すと言うのだった。



 なんか色んな意味でダメっぽそうな義統が出てきましたね。凄いキャラ濃そうですし。
 
 府内へと来ましたが、色々と前途多難そうで……権兵衛大丈夫なのかな?
 まぁ、大丈夫じゃなかったんだけどね。

 運命の合戦も近そうですし、ワクワクしますね。

2017年4月23日日曜日

運命の地へ

 今週と先週のセンゴク感想。


 奥方の藤より、葛の婿候補を見てくるよう下知される四郎。
 モヤモヤを抱えつつ相手を見てくるが……

 鼻持ちならない奴であった。
 相応しくない。そう思ったが、これも仙石家の為。ましてや、自分が婿などなれない。
 そう思い、藤に相応しいと報告する。
 すると、藤はそれを四郎が葛に報告するように言う。

 葛に報告するも、見透かされ、自ら確かめると言う。そして、四郎を護衛に任命する。
 そして、葛は自分の本名を四郎に明かすのだった。


 葛の婿は四郎に決まった。藤は葛の心が四郎に向いてる事を見抜いていた。更に四郎が田宮家を継いだ事により、田宮家を取り込む事も出来る。そこでちょっかいを出したと言う事だ。
 その話を聞き、舌を巻く権兵衛。しかし何処か浮かぬ顔だった。
 孫太郎は訝しむ。寧ろ権兵衛こそが可愛がっていたのでは、と。それに対して久次は言う。殿は今迄、多くの部下を亡くしている。可愛がっている程に。だから深く踏み込みたくないのだろうと。

 遂に秀吉の九州征伐が始まる。
 先遣隊として派遣されるのは権兵衛達、四国勢。
 今回は久次も従軍するのだった。
 そして、田宮党は……権兵衛は最初渋ったが……四郎が指揮を采ることになった。


 四郎と葛が結婚とは…ビックリですね。あのモノローグが本当になったよ。

 さて、考えて見れば次の戦いで戦死者が出てもおかしくない。てか出そうなのか。特に今回は死亡フラグっぽい感じがして……
 久次や四郎は大丈夫なのかな。

 あと、高橋紹運や宗茂も出ましたね。既に高屋城で戦死しましたけど。
 宗茂はこの後出番あるのかな?あると嬉しいけど。

2017年4月9日日曜日

呉越同舟

 開幕して間もないのに最下位確信って感じでつらいです。
 ドラゴンズの危機なのだ!


 話は変わって、今週と先週のセンゴク感想。


 鯨肉で饗される権兵衛と十河。和やかに進むかと思われた。だが、そこに信親が酌に現れる。そして、鯨は土佐人が命を掛けて獲ってると強い口調で言う。

 打って変わって、場は緊迫する。


 秀吉の真意はやはり、島津と権兵衛を争わせる事にあった。
 そんな秀吉の懸念は元親。温和な彼と関わり、権兵衛は影響される事を危惧したのだ。
 だからこそ、必要以上に仲が深まらぬよう、糾弾状を持たせたのだ。


 凍りつく酒宴。権兵衛は、それなら美味そうに食わねば、と言いよく噛み締めて食べる。
 そんな彼を見て、元親は言う。秀吉は、我らを強大な敵と戦わせようとしている、と。



 大友宗麟はすでに秀吉と面会。対島津の出兵を懇願していた。
 一方、島津は和睦を探るも、家臣達は抗戦を叫ぶのだった。

 そんな九州で斎藤と四郎は反物屋に化けて、情報収集をしていた。
 集まる情報から斎藤は、島津は大友との直接対決を避け、筑前筑後方面の制圧に向かうと予測した。


 島津、羽柴の激突は避けれれなくなり、権兵衛も渡海する事になる。家臣達は心配するも権兵衛はやる気満々。先の元親からの質問にも、好戦的な返事をしていた。
 そんな中、官兵衛が現れる。島津への和平は露骨に大友有利な物だった。そして、権兵衛にはきちんとした対応を求める。それは言外に島津と争えと言うものだった。
 無論、権兵衛も心得たものであった。


 そんな中、四郎達が斥候から帰る。すっかり美丈夫となった四郎。しかし葛からの扱いは相変わらず。今回は土産が無いのに起こるのだった。


 一方、権兵衛は妻の藤から相談される。それは葛の結婚についてだった。


 いよいよ戸次川の戦いです。
 この感じだと、権兵衛は暗に戦えって言われているけど…この後どうなるか楽しみですね。
 あと、信親は喜々として戦いそうなんだよね、三好三郎もだけど。四国での戦いでは不完全燃焼だしね。

 そして、葛の結婚……これってもしかして……次回でどうなるかわかりますよね?

2017年3月20日月曜日

西へ

 ドラゴンズ、オープン戦の調子悪いですね。
 今年も厳しい戦いになりそうです。

 先週と先々週のセンゴク権兵衛の感想。


 秀吉の外交転換。それは家康と密約が出来たからであった。
 血気に逸る家臣達を止める為に、秀吉に態と兵を起こさせ時勢の不利を説き、秀吉と和解する。そう言う筋書きだ。
 その際批判の矢面に立たされるのが秀吉との取次、石川数正だ。この話、数正も了承しており、彼が秀吉の元に出奔する所まで手筈を整えていた。

 これにて東は片が付き、西の島津に矛先を向けるのだった。


 帰りの船でその話をする権兵衛。四郎は驚きつつも、又九州へ諜報に行きたいと申し出るのである。どこまでも真っ直ぐな男である。


 そんな中、秀吉の養子於次丸が死去する。
 さらに蜂須賀小六も。

 小六が亡くなった事により対島津を誰かに引き継ぐ事となる。
 秀吉は権兵衛を指名する。
 しかし問題があった。軍の指揮なら兎も角、取次が出来る訳がない。そう三成達は危惧した。だが、秀吉は一考し取次も任せるのだった。


 そんな権兵衛に最初の仕事が来る。
 元親に糾弾書を送り届けるのである。なんでも、明智光秀の娘を匿い、反秀吉の為に東奔西走したのだと言う。
 権兵衛は秀吉が、自分の下に元親を付ける為と考える。しかしこんな書状を出したらどうなるか分からない。それは権兵衛たちも元親に思う所があるからだ。
 しかし、権兵衛の元に来た使者は、元親はそう言う御仁ではないと言う。


 十河存保こと三好三郎と連れ立って元親の元に行く一行。
 まずは石谷の娘で信親室が紹介され、光秀とは関係無いと家臣の谷から説明される。
 そして、元親親子の間へ。
 緊張の中、元親は秀吉からの文を読む。そして冷静に権兵衛の下に付く事を受け入れたのだった。


 
 一応は成功?信親がまだ何か言いそうだけど。

 驚いたのは正装した三郎ですね。誰やねん感すごかった。
 
 後は、秀吉が権兵衛に取次させたのは、何かやらかしてくれると期待してかね?対長宗我部の時の様に。

 それにしても権兵衛、三郎、元親が三人とも先の戦いで消化不良気味なのは戸次川での伏線なのかな?