先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。
もはや敗北は避けられぬ。しかし、信親は奮闘する。必ず、父元親が退路を確保すると。
一方、元親は背後の伏兵の排除に動く。信親を心配する部下に、息子なら大丈夫だと言い退路の確保に務める。
権兵衛は伏兵ありきなのに動揺する兵に驚きを隠せなかった。とは言えやる事は一つである。信親の援護の為全軍を鼓舞する。
劣勢である信親の部隊。権兵衛を非難する兵を窘め、再び奮起する。ここは死地では無いと。
崩れ行く信親隊を支えようと桑名、十河が敵に殺到する。それに答える様に自分を誇示し奮戦する信親。
十河に支持され、信親の元に来た四郎は敵部隊が無い隙間を発見する。そう、信親が囮になった事で空いた隙間だ。
それに気付くと同時に背後から声が掛けられる。主君、仙石秀久である。
彼もまた、その勘で嗅ぎ当てたのだ。
仙石隊はその隙間より敵に横槍を掛ける。ついに島津軍は崩れ始めた。
豊臣軍の反撃が始まったのだ。
結果は知っているのでなんとも……
これが最後の攻勢なのかな。
それにしても信親が目立ってますね。四国征伐と合わせて考えると、人生を全うしようとしてる感があります。
彼らの最期は決まっています。さぁ、どうなるのか楽しみです。
2017年8月20日日曜日
家久の掌
お盆やら何やらで遅くなった、センゴク権兵衛の感想を。
今回と前回のを。
信親は勇猛果敢に敵陣へと切り込む。その勢いに島津軍は圧倒される。
これぞ好機と十河や桑名も攻勢を掛ける。
味方優勢の報を聞く権兵衛。背後からの伏兵は未だ出ない事もあり、砂治と覚を残し前線に出る事とした。
一方、元親はこの報を聞き、不安に成っていた。囮では無いかと。逸る部下を諌め、持ち場を離れなかった。
そう、全ては島津必勝の釣り野伏の罠の中であった。
島津が押されいる。それでも総大将家久は静かに仮眠を取っていた。そして、豊臣軍が小川を越えた報が届くや否や、眼を見開き、その采を振るった。
合図と共に伏兵が現れる。権兵衛たちが警戒した背後だけでは無い。側面、そして逃げる前方にも伏兵を排していたのだった。逃げていた伊集院隊も反転して攻撃に加わる。三方が敵、そして残りの西は川である。完全に包囲されたのであった。
信親は鉄砲で反撃しようとした。しかし島津は臆する事無く向かってくる。
もはや、彼らの頭には敗戦の二文字が浮かぶのであった。
という訳で攻勢から一気に敗北濃厚になりましたね。伏兵は警戒してても、此処まで大規模とは予想してませんでしたからね。あっても背後から。
これは義弘の援軍が良かったですね。ただ、援軍無くても島津が押し切りそうだけど。
大ピンチの権兵衛たち。このあとどうなるか。元親はどう動くか。来週のセンゴクが楽しみです。
2017年7月23日日曜日
兵力差
今週と来週はセンゴク休載、ですって。
と言う訳で、先週のセンゴク権兵衛の感想。
緊張漂う豊臣軍。一方、家久は物見から敵の数を聞いていた。それは自身の想像よりも少なかった。
これより前、進軍に手間取っていた島津義珍(義弘)は自軍より一万を家久への援軍としてよこした。これは、対大友の主攻を自身から家久に移したも同然であった。
故に、家久の軍は倍以上に増えていた。当然、豊臣軍を遥かに凌ぐ数である。
家久は日没まで何刻か聞き、それまでに豊臣を殲滅すると言う。
ついに、家久軍動く。第一陣は伊集院隊。向かうは敵左翼、十河隊である。
十河は敵が予想以上にいる事に驚き、後備の権兵衛に援軍を求める。
四郎からの伝令を聞き、権兵衛はまず後ろを確認する。敵の伏兵が現れて無いか、である。しかし、伏兵は姿を見せない。
そこで、部下に伏兵を警戒するように言い、自分は前線への援軍として赴く事にした。
遂に戦闘が始まった。そんな中信親は武者震いしていた。
自分は戦いが好きだ。そう思うのだった。
いきなり兵力差がついて、負けそうな感じですね。まぁ、負けるんだけど。
結果は分かっているけど、どうそこへ繋げるか楽しみです。
信親のフラグ多そうだけど、十河のフラグも出て欲しいな。権兵衛とは、結構長いしね。
と言う訳で、先週のセンゴク権兵衛の感想。
緊張漂う豊臣軍。一方、家久は物見から敵の数を聞いていた。それは自身の想像よりも少なかった。
これより前、進軍に手間取っていた島津義珍(義弘)は自軍より一万を家久への援軍としてよこした。これは、対大友の主攻を自身から家久に移したも同然であった。
故に、家久の軍は倍以上に増えていた。当然、豊臣軍を遥かに凌ぐ数である。
家久は日没まで何刻か聞き、それまでに豊臣を殲滅すると言う。
ついに、家久軍動く。第一陣は伊集院隊。向かうは敵左翼、十河隊である。
十河は敵が予想以上にいる事に驚き、後備の権兵衛に援軍を求める。
四郎からの伝令を聞き、権兵衛はまず後ろを確認する。敵の伏兵が現れて無いか、である。しかし、伏兵は姿を見せない。
そこで、部下に伏兵を警戒するように言い、自分は前線への援軍として赴く事にした。
遂に戦闘が始まった。そんな中信親は武者震いしていた。
自分は戦いが好きだ。そう思うのだった。
いきなり兵力差がついて、負けそうな感じですね。まぁ、負けるんだけど。
結果は分かっているけど、どうそこへ繋げるか楽しみです。
信親のフラグ多そうだけど、十河のフラグも出て欲しいな。権兵衛とは、結構長いしね。
2017年7月9日日曜日
危険な策
今週と先週のセンゴク権兵衛の感想。
鏡城に入城した権兵衛率いる豊臣軍。そこで、鶴ケ城の城主の死亡と島津が軍を引いた事を知る。
明らかに誘っている。取り敢えず、元親の発案により付近の地形を見る事にする。
付近に詳しい戸次によると、川の渡しの向こう側、山の裏手が窪地になっていると言う。鏡城側からは見えず、絶好の兵の隠し場所である。
十中八九、伏兵がいる。ではどうするか。そこで権兵衛はとんでもない事を言う。伏兵を無視して進軍するのだ。
長宗我部達は反対する。山と川、そして島津軍に囲まれるだけでは無いか、と。
しかし、権兵衛は伏兵がバレれば敵は次の策を取る。そうなるより、手の内が分かる策に飛び込む方が良い、と。また最初から奇襲されると分かっていれば敵に遅れは取らない。そして、権兵衛は今までも同じ死地を抜けてきた。そう長宗我部と戦った引田の時もである。
そんな権兵衛に十河と大友は乗る気であった。
元親らは不安であった。しかし、権兵衛が考えを翻す事はなかろう。それならば一つ策を提案する。
それは、前陣を従とし後陣を主とする策である。後陣で伏兵を素早く処理し、前陣と合流して正面の敵を撃破する策だ。
これを権兵衛は採択し、陣立ても決まった。態と敵の策に飛び込む、危険な戦いが始まろうとしてた。
自軍に戻り説明する権兵衛。後陣の仙石隊と前陣十河隊、その間の連絡役として田宮四郎を任命する。十河からの推薦でもあった。そして、奇しくも信親の隣の陣となった。
この戦い、本来なら鶴ケ城からの横槍がある豊臣軍が有利である。
しかし、城主が戦死、落城寸前の状況、そして城下の焼き討ちなどにより、それは叶わぬこととなっている。
圧倒的に豊臣軍が不利なのだ。
寒中の渡河を開始する権兵衛達。渡河中に襲われる事を警戒する兵士たち。
対岸には時折人影が見えるもそれだけである。
四郎や権兵衛は敵の間者と考えるが、何もしてこない。態と渡らせようとしている、そう権兵衛は考える。
かつて秀吉から聞いた、何かに突き動かさる、と言う言葉。権兵衛は今それを実感していた。
無事に全軍渡り終え、陣を敷く。すると、敵の狼煙が四方から上がる。遠くからは鎧の音が聞こえる。鬼が出るかスサノオが出るか、開戦の時はすぐそこであった。
なかなかクレージーな策でした。確かに次どう出るか分からないよりは…ですけど危険過ぎますよね。後、権兵衛が挙げた合戦、全部負け戦だし。
そして、敵も分かって渡河させてる感じがします。家久と権兵衛二人の邂逅がどうなるのか楽しみです。
鏡城に入城した権兵衛率いる豊臣軍。そこで、鶴ケ城の城主の死亡と島津が軍を引いた事を知る。
明らかに誘っている。取り敢えず、元親の発案により付近の地形を見る事にする。
付近に詳しい戸次によると、川の渡しの向こう側、山の裏手が窪地になっていると言う。鏡城側からは見えず、絶好の兵の隠し場所である。
十中八九、伏兵がいる。ではどうするか。そこで権兵衛はとんでもない事を言う。伏兵を無視して進軍するのだ。
長宗我部達は反対する。山と川、そして島津軍に囲まれるだけでは無いか、と。
しかし、権兵衛は伏兵がバレれば敵は次の策を取る。そうなるより、手の内が分かる策に飛び込む方が良い、と。また最初から奇襲されると分かっていれば敵に遅れは取らない。そして、権兵衛は今までも同じ死地を抜けてきた。そう長宗我部と戦った引田の時もである。
そんな権兵衛に十河と大友は乗る気であった。
元親らは不安であった。しかし、権兵衛が考えを翻す事はなかろう。それならば一つ策を提案する。
それは、前陣を従とし後陣を主とする策である。後陣で伏兵を素早く処理し、前陣と合流して正面の敵を撃破する策だ。
これを権兵衛は採択し、陣立ても決まった。態と敵の策に飛び込む、危険な戦いが始まろうとしてた。
自軍に戻り説明する権兵衛。後陣の仙石隊と前陣十河隊、その間の連絡役として田宮四郎を任命する。十河からの推薦でもあった。そして、奇しくも信親の隣の陣となった。
この戦い、本来なら鶴ケ城からの横槍がある豊臣軍が有利である。
しかし、城主が戦死、落城寸前の状況、そして城下の焼き討ちなどにより、それは叶わぬこととなっている。
圧倒的に豊臣軍が不利なのだ。
寒中の渡河を開始する権兵衛達。渡河中に襲われる事を警戒する兵士たち。
対岸には時折人影が見えるもそれだけである。
四郎や権兵衛は敵の間者と考えるが、何もしてこない。態と渡らせようとしている、そう権兵衛は考える。
かつて秀吉から聞いた、何かに突き動かさる、と言う言葉。権兵衛は今それを実感していた。
無事に全軍渡り終え、陣を敷く。すると、敵の狼煙が四方から上がる。遠くからは鎧の音が聞こえる。鬼が出るかスサノオが出るか、開戦の時はすぐそこであった。
なかなかクレージーな策でした。確かに次どう出るか分からないよりは…ですけど危険過ぎますよね。後、権兵衛が挙げた合戦、全部負け戦だし。
そして、敵も分かって渡河させてる感じがします。家久と権兵衛二人の邂逅がどうなるのか楽しみです。
2017年6月25日日曜日
いざ出陣
最近、中日の調子が良くて嬉しいです。
今週は休載でしたので、先週のセンゴク権兵衛の感想。
意地とか、義心とかでは無い。ただ戦う。それのみだった。
元から戦う気であった十河は同意する。だが元親は不満であった。
長宗我部勢は命に従わぬ事も視野に話し合うと、その場を後にする。権兵衛は、当然であると、彼らを見送った。
元親は、信親が同意する、と思い。秀吉の命に従うように諭す。それは元親が秀吉と謁見した時に思ったことだった。秀吉の天下は長くない、と。
今は、秀吉の命に従い、その時まで雌伏する。それが元親の出した答えだった。
そして、信親はそれに従い歳を重ねるよりも、今戦いと言うのであった。
十河は大仏殿の灰を酒に混ぜ、権兵衛と共に飲んでいた。十河は三好の家風は恙無くとは真逆と言う。
仙石、十河、そして長宗我部も進撃軍に加わる。そしてなんと大友義統も。
彼は、自分が出れば島津は自分を狙うと考え、囮として加わったのだ。
権兵衛は彼らを率い鶴ケ城へと進軍開始する。
一方鶴ケ城では城主が戦死していた。だが家久は城を落とさず、来援する敵を待っていた。
権兵衛達は鏡山城に入場する。目の前には戸次川と鶴ケ城。その時は目前である。
元親が、秀吉の天下は短いと見立てていたのは面白かったですね。
それに対する信親の思いも、いいですね。
さて遂にその時ですね。一週お預けで、さて来週楽しみですね。
今週は休載でしたので、先週のセンゴク権兵衛の感想。
意地とか、義心とかでは無い。ただ戦う。それのみだった。
元から戦う気であった十河は同意する。だが元親は不満であった。
長宗我部勢は命に従わぬ事も視野に話し合うと、その場を後にする。権兵衛は、当然であると、彼らを見送った。
元親は、信親が同意する、と思い。秀吉の命に従うように諭す。それは元親が秀吉と謁見した時に思ったことだった。秀吉の天下は長くない、と。
今は、秀吉の命に従い、その時まで雌伏する。それが元親の出した答えだった。
そして、信親はそれに従い歳を重ねるよりも、今戦いと言うのであった。
十河は大仏殿の灰を酒に混ぜ、権兵衛と共に飲んでいた。十河は三好の家風は恙無くとは真逆と言う。
仙石、十河、そして長宗我部も進撃軍に加わる。そしてなんと大友義統も。
彼は、自分が出れば島津は自分を狙うと考え、囮として加わったのだ。
権兵衛は彼らを率い鶴ケ城へと進軍開始する。
一方鶴ケ城では城主が戦死していた。だが家久は城を落とさず、来援する敵を待っていた。
権兵衛達は鏡山城に入場する。目の前には戸次川と鶴ケ城。その時は目前である。
元親が、秀吉の天下は短いと見立てていたのは面白かったですね。
それに対する信親の思いも、いいですね。
さて遂にその時ですね。一週お預けで、さて来週楽しみですね。
2017年6月11日日曜日
権兵衛の戦
交流戦、なんとか五割で乗り切って欲しいですね。
それにしても中日、調子いいですね。これならAクラスも夢じゃないね。
先週と今週のセンゴク権兵衛。
府内に戻った権兵衛。しかしそこは、かつての安土の様に混乱の坩堝だった。
権兵衛は騒いだり、盗みをした者を斬ると言い。実際に盗みを働いた者を斬ろうとした。
しかし、義統はそれを止めようとする。権兵衛は彼の性格から止めるのを予想していた。そして、斬るのを止め、どうしてこうなったのか、義統に反省を求めたのだった。
混乱を収めた権兵衛は十河と合流する。そして今後の事を元親に相談するのだった。
元親は唯一良い事があったと言う。それは島津が本国に攻め入った事であった。これにて、秀吉の惣無事令が大義を成すのである。言外に権兵衛らに期待をしていた事を成し遂げたのである。
後は、府内のみを守り、秀吉の到着を待つだけである。
しかし、それは臼杵の宗麟を見捨てる事でもあった。元親は言う、当主はあくまで義統である。そして、親は子の為に、その身を犠牲にしても惜しくない、と。
そんな中、信親が帰還する。ほとんど戦闘無く戻ることが出来た信親。それは仙石家家臣、田宮四郎のおかげであると言った。
四郎共々、無事に帰還した信親達。権兵衛は礼の言葉を言い、頭を下げるのであった。
そうこうしている内に、秀吉から書状が届く。内容は権兵衛らへの叱責であり、軽々しく動くな。そう書かれていた。
同じ内容の書状が宗麟にも届けられた。しかし宗麟は、島津の怖さを知らぬ、と不満であった。
権兵衛は斎藤から、島津の進軍状況を聞いていた。後の義弘こと、義珍は途中で足止めを食らっていた。一方家久の軍が鶴ケ城まで迫っていた。
斎藤曰く、本当に恐ろしいのは家久では、と。かつて家久と会った光秀もその才を評価し、須佐之男の如くと言われたそうだと。
権兵衛は興味を持つも、斎藤に戦うなと諭されるのだった。
十河、長宗我部らと共に軍議をする。しかし答えは出ていた。府内での防衛戦である。十河は、敵の家久の軍とは数が互角と言う。だが権兵衛は反論する。今の戦は上を伺ってのものであると。
元親はもとより防衛戦と考えており、権兵衛に賛同する。
かくして、軍議は終わった。
一人物見櫓に登る権兵衛。もうすぐ天下一統、戦も終わる。そしてこれまでの事を反芻する。そして強敵を前に戦わないでいる自分の事を……
元親は有り得ないと言った。再び軍議を開いた権兵衛に元親は問う。権兵衛の考える戦とは何か、と。
権兵衛は言う。色んな武将がその中で輝いたり、没落したり。そして、生きるために戦うのだと。
なんだか真田丸での戦の中でしか生きられぬ者って感じですね。
権兵衛や三郎は、四国攻めで不完全燃焼でした。なのでこの最後かもしれぬ戦でしっかりと戦いたいんですね。しかも、須佐之男とも称される強敵ですからね。
元親は反対でしょうが、信親はどうなんでしょう。彼もまた四国攻めで不完全燃焼でしたからね。同意するのかな?
いよいよ戸次川の戦いです。如何にして戦い抜くのか楽しみです。
それにしても中日、調子いいですね。これならAクラスも夢じゃないね。
先週と今週のセンゴク権兵衛。
府内に戻った権兵衛。しかしそこは、かつての安土の様に混乱の坩堝だった。
権兵衛は騒いだり、盗みをした者を斬ると言い。実際に盗みを働いた者を斬ろうとした。
しかし、義統はそれを止めようとする。権兵衛は彼の性格から止めるのを予想していた。そして、斬るのを止め、どうしてこうなったのか、義統に反省を求めたのだった。
混乱を収めた権兵衛は十河と合流する。そして今後の事を元親に相談するのだった。
元親は唯一良い事があったと言う。それは島津が本国に攻め入った事であった。これにて、秀吉の惣無事令が大義を成すのである。言外に権兵衛らに期待をしていた事を成し遂げたのである。
後は、府内のみを守り、秀吉の到着を待つだけである。
しかし、それは臼杵の宗麟を見捨てる事でもあった。元親は言う、当主はあくまで義統である。そして、親は子の為に、その身を犠牲にしても惜しくない、と。
そんな中、信親が帰還する。ほとんど戦闘無く戻ることが出来た信親。それは仙石家家臣、田宮四郎のおかげであると言った。
四郎共々、無事に帰還した信親達。権兵衛は礼の言葉を言い、頭を下げるのであった。
そうこうしている内に、秀吉から書状が届く。内容は権兵衛らへの叱責であり、軽々しく動くな。そう書かれていた。
同じ内容の書状が宗麟にも届けられた。しかし宗麟は、島津の怖さを知らぬ、と不満であった。
権兵衛は斎藤から、島津の進軍状況を聞いていた。後の義弘こと、義珍は途中で足止めを食らっていた。一方家久の軍が鶴ケ城まで迫っていた。
斎藤曰く、本当に恐ろしいのは家久では、と。かつて家久と会った光秀もその才を評価し、須佐之男の如くと言われたそうだと。
権兵衛は興味を持つも、斎藤に戦うなと諭されるのだった。
十河、長宗我部らと共に軍議をする。しかし答えは出ていた。府内での防衛戦である。十河は、敵の家久の軍とは数が互角と言う。だが権兵衛は反論する。今の戦は上を伺ってのものであると。
元親はもとより防衛戦と考えており、権兵衛に賛同する。
かくして、軍議は終わった。
一人物見櫓に登る権兵衛。もうすぐ天下一統、戦も終わる。そしてこれまでの事を反芻する。そして強敵を前に戦わないでいる自分の事を……
元親は有り得ないと言った。再び軍議を開いた権兵衛に元親は問う。権兵衛の考える戦とは何か、と。
権兵衛は言う。色んな武将がその中で輝いたり、没落したり。そして、生きるために戦うのだと。
なんだか真田丸での戦の中でしか生きられぬ者って感じですね。
権兵衛や三郎は、四国攻めで不完全燃焼でした。なのでこの最後かもしれぬ戦でしっかりと戦いたいんですね。しかも、須佐之男とも称される強敵ですからね。
元親は反対でしょうが、信親はどうなんでしょう。彼もまた四国攻めで不完全燃焼でしたからね。同意するのかな?
いよいよ戸次川の戦いです。如何にして戦い抜くのか楽しみです。
2017年5月21日日曜日
内に外に
中日、四連勝ですってー
ちょっとは上向いて来たのかな?
とりあえあず、先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。
権兵衛は、義統の粛清を思い留めさせた。
兎にも角にも、大友家中はバラバラである。
権兵衛は義統から贈られた馬を四郎に与え、大友家臣への挨拶周りに出かける。
去勢されて無く、暴れる馬に苦労する四郎。まるで馬忠だ、と漏らす。すると、たまたま通り掛かった信親がその言葉に興味を持つ。仙石家の中に三国志を知っているものがいるのかと。
信親は身分を隠し、長宗我部家臣と偽り四郎と話す。
先日、権兵衛、十河と会見した時、権兵衛にこんなに領土を減らされて悔しく無いのかと言われた。信親はどの口が、と思いつつもその裏表の無さに笑いたくなったが、家臣の手前そうも出来ず苦虫を噛み潰した様な表情をした、と。
四郎も話す。権兵衛が、信親に熱いもの感じ、好感を得ていると。
落馬した時、最初は信親が伸ばした助けの手を拒否した四郎だが、話している内にそれを受けいれた。
そして信親は言う。戦後は仙石秀久と長宗我部信親は仲良くなれると。
豊前にて反乱が起きた。
権兵衛達は早速軍議を開始する。
権兵衛は早速鎮圧に向かうと言う。一方、元親は守りに徹しる事を提案する。
そこで権兵衛は自分と三郎が鎮圧に向かい、元親に府内の守りを頼む事にする。
これには元親も同意した。
そこに信親が意見する。仙石と長宗我部のわだかまりを説くべく、鎮圧に向かうは仙石と長宗我部で、十河勢が守りに残ると。
権兵衛はそれを聞き入れ、行動に移す。
そして見事に反乱を鎮圧する。
そんな中、秀吉から軽々しく動くな、と言う書状が届くのだった。
権兵衛は三郎に、秀吉は逆に揉め事を起こして欲しいのでは、と語る。三郎はそんな馬鹿なと考えるのだった。
またしても危急の事態が訪れる。今度は筑前方面で反乱である。
そして再び軍機である。此度も前回同様鎮圧に向かおうとするが、元親が反対する。此度は相手が悪いと。
今回の相手は秋月。この騒乱で筑前筑後中心に勢力を広げた雄である。
そこで豊前の黒田官兵衛を動かすべきではと言う。だが権兵衛は、寧ろ筑前を捨て置き豊後に侵入したら横槍をつける、と言ってくるのではと推察する。
まっとうな策で三郎は驚き、そうすべきか、となるがそうはいかない。すでに大友家中はバラバラ。そんな事をしている内に謀反が連鎖すればどうしようもなくなる。
その上、当主義統はやる気満々である。
どちらにせよ危険。それならば前に出るのが仙石権兵衛だった。
元親は考える。秋月も四方に敵を抱えている。一方向なら兵力は互角になる。となれば当然長宗我部の支援が必要になる。
そんな中信親は、秋月は名将道雪と戦った者。良い経験になると言った。
かくして、筑前への出陣が決まった。
そして、その最中、予見通りに島津が豊後に攻め入った。
義統からその報を聞いた権兵衛は直ぐに退却を決める。そして豊前の官兵衛に援護を求める馬を飛ばそうとする。しかし道を知る者が居なかった。そこへ四郎が現れ、道は知っているから自分が行くと言う。既に馬を操れる様になっている四郎に権兵衛は伝言を頼むのであった。
殿は信親が名乗り出た。権兵衛は嫡男だからと断ろうとした。しかし、元親があえて困難に望ませるべしと言った為、好意に甘える事にした。
果たして無事戻る事が出来るだろうか。
純粋な信親だからこそ、裏表の無い権兵衛を気に入ったんですね。結構助け船もだしてるし。
今週、先週と似たような展開ですが、それほど大友内部はゴタゴタってことですね。そして面倒臭い義統……前途多難で、実際にこの先は…ではありますが、先を楽しみにしましょう。
ちょっとは上向いて来たのかな?
とりあえあず、先週と今週のセンゴク権兵衛の感想。
権兵衛は、義統の粛清を思い留めさせた。
兎にも角にも、大友家中はバラバラである。
権兵衛は義統から贈られた馬を四郎に与え、大友家臣への挨拶周りに出かける。
去勢されて無く、暴れる馬に苦労する四郎。まるで馬忠だ、と漏らす。すると、たまたま通り掛かった信親がその言葉に興味を持つ。仙石家の中に三国志を知っているものがいるのかと。
信親は身分を隠し、長宗我部家臣と偽り四郎と話す。
先日、権兵衛、十河と会見した時、権兵衛にこんなに領土を減らされて悔しく無いのかと言われた。信親はどの口が、と思いつつもその裏表の無さに笑いたくなったが、家臣の手前そうも出来ず苦虫を噛み潰した様な表情をした、と。
四郎も話す。権兵衛が、信親に熱いもの感じ、好感を得ていると。
落馬した時、最初は信親が伸ばした助けの手を拒否した四郎だが、話している内にそれを受けいれた。
そして信親は言う。戦後は仙石秀久と長宗我部信親は仲良くなれると。
豊前にて反乱が起きた。
権兵衛達は早速軍議を開始する。
権兵衛は早速鎮圧に向かうと言う。一方、元親は守りに徹しる事を提案する。
そこで権兵衛は自分と三郎が鎮圧に向かい、元親に府内の守りを頼む事にする。
これには元親も同意した。
そこに信親が意見する。仙石と長宗我部のわだかまりを説くべく、鎮圧に向かうは仙石と長宗我部で、十河勢が守りに残ると。
権兵衛はそれを聞き入れ、行動に移す。
そして見事に反乱を鎮圧する。
そんな中、秀吉から軽々しく動くな、と言う書状が届くのだった。
権兵衛は三郎に、秀吉は逆に揉め事を起こして欲しいのでは、と語る。三郎はそんな馬鹿なと考えるのだった。
またしても危急の事態が訪れる。今度は筑前方面で反乱である。
そして再び軍機である。此度も前回同様鎮圧に向かおうとするが、元親が反対する。此度は相手が悪いと。
今回の相手は秋月。この騒乱で筑前筑後中心に勢力を広げた雄である。
そこで豊前の黒田官兵衛を動かすべきではと言う。だが権兵衛は、寧ろ筑前を捨て置き豊後に侵入したら横槍をつける、と言ってくるのではと推察する。
まっとうな策で三郎は驚き、そうすべきか、となるがそうはいかない。すでに大友家中はバラバラ。そんな事をしている内に謀反が連鎖すればどうしようもなくなる。
その上、当主義統はやる気満々である。
どちらにせよ危険。それならば前に出るのが仙石権兵衛だった。
元親は考える。秋月も四方に敵を抱えている。一方向なら兵力は互角になる。となれば当然長宗我部の支援が必要になる。
そんな中信親は、秋月は名将道雪と戦った者。良い経験になると言った。
かくして、筑前への出陣が決まった。
そして、その最中、予見通りに島津が豊後に攻め入った。
義統からその報を聞いた権兵衛は直ぐに退却を決める。そして豊前の官兵衛に援護を求める馬を飛ばそうとする。しかし道を知る者が居なかった。そこへ四郎が現れ、道は知っているから自分が行くと言う。既に馬を操れる様になっている四郎に権兵衛は伝言を頼むのであった。
殿は信親が名乗り出た。権兵衛は嫡男だからと断ろうとした。しかし、元親があえて困難に望ませるべしと言った為、好意に甘える事にした。
果たして無事戻る事が出来るだろうか。
純粋な信親だからこそ、裏表の無い権兵衛を気に入ったんですね。結構助け船もだしてるし。
今週、先週と似たような展開ですが、それほど大友内部はゴタゴタってことですね。そして面倒臭い義統……前途多難で、実際にこの先は…ではありますが、先を楽しみにしましょう。
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